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ホーム W  ザ・フー The Who(ザ・フー)/ BRUSHED MIKE MILLARD TAPE / LIVE AT THE FORUM 1973【2CDR】
The Who(ザ・フー)/ BRUSHED MIKE MILLARD TAPE / LIVE AT THE FORUM 1973【2CDR】
フォーマット:2CD-R
コンディション(ジャケット/盤):NW/NW
備考:

近年マスター直、或いはロウ・ジェネレーションのテープからデジタル化が進んでいる“マイク・ミラード・テープ”。オーディエンス録音の卓越した技術でファンにはお馴染みのテーパー、マイク・ミラード氏により録音されたテープです。同レーベルからもこの新デジタル化のマイク・ミラード・テープをマスターにした音源が複数リリースされておりますが、よく見ると“ブラッシュド・マイク・ミラード・テープ”と“レジェンダリー・マイク・ミラード・テープ”の二種類があることにお気付きでしょうか。マイク・ミラード・テープも全てが完璧な音質なわけではなく、中にはかなり手を加えて改良の余地があるものもあり、大幅に手を加えて改良されたものが“ブラッシュド”シリーズ。元々完璧に近く音質改良の余地があまり無く、曲間等の軽い編集など最低限にとどめてあるものが“レジェンダリー”シリーズとなります。

今回は“ブラッシュド”シリーズよりザ・フーの問題作登場です。収録されたのは1973年の11月。もうこの時期を考えればディープなファンならご存知の混迷期。アルバム的には『トミー』以来の“ロック・オペラ”スタイルで製作された6作目『四重人格』がリリースされたばかり。アルバム自体好調なセールスとなったわけですが、このアルバムをライヴで再現すべくステージでは七転八倒四苦八苦。なにせシンセを大きく取り入れたアルバムにもかかわらずザ・フーのメンバーにはプレイヤーが居らず、サポートメンバーも招集せず強行した形。実際、前もって録音しておいたテープと演奏が合わないなどのトラブル多発となったようです。そんなごったごたなライヴで、ブートの醍醐味“オフィシャル・アルバムでは体験できない名演”が収められているわけではありません。むしろ“当時の混迷ぶりとバンドの苦労の血石”が収められた歴史的資料です。音質もだいぶ改善は加えましたがミラード音源としては良いとは言えないレヴェルです。と、言うわけで全然初心者向けではないアイテムです。しかしザ・フーのファンなら一度は覗いてみたいパンドラの箱。勇気をもってチャレンジしてください。

Recorded Live at The Forum, Inglewood, CA, November 23, 1973 // Quadrophenia Tour
EXCELLENT Audience Recording // Mike Millard Master Tape // 134 min

DISC 1
1. I CAN'T EXPLAIN
2. SUMMERTIME BLUES
3. MY WIFE
4. MY GENERATION
5. I AM THE SEA
6. THE REAL ME
7. THE PUNK AND THE GODFATHER
8. I'M ONE
9. HELPLESS DANCER
10. 5:15
11. SEA AND SAND
12. DROWNED
13. BELL BOY

DISC 2
1. DOCTOR JIMMY
2. LOVE REIGN O'ER ME
3. WON'T GET FOOLED AGAIN
4. PINBALL WIZARD
5. SEE ME, FEEL ME
6. MY GENERATION
7. LET'S SEE ACTION
8. MAGIC BUS
9. NAKED EYE

Roger Daltry - vocals, guitar, harmonica
Pete Townshend - guitar, vocals, keyboards, piano
John Entwhistle - bass, vocals
Keith Moon - drums, vocals

[コンディション表記の説明]
NW...新品
M ...新品同様
M-...新品同様ですが、少々のスレあり
EX...スレは多少あるが、おおむね良好
VG...スリキズ等あるが、再生に影響なし

・ Label/No
STAR GAZER'S FILE/SGF-00059
・ 販売価格

1,900円(税込)

・ 購入数